30代女性の賠償額が約1.8倍に増額した事案
相談者:女性(30代)
職業:主婦
後遺障害:無
診断名:頚椎捻挫など
当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い
ご依頼前の保険会社提示額110万円が、当事務所のサポートを受けることにより、
最終的な獲得金額202万円(92万円の増額)となりました。
賠償項目 | 示談交渉前 | 示談交渉後 | 増額分 |
---|---|---|---|
治療費 | 58万円 | 58万円 | - |
休業損害 | 40万円 | 105万円 | 65万円 |
傷害慰謝料 | 70万円 | 97万円 | 27万円 |
既払金 | ▲58万円 | ▲58万円 | - |
合計額 | 110万円 | 202万円 | 92万円 |
※主な賠償項目のみ
1 前提
相談者は、友人の運転する自動車で赤信号停車中、後ろから追突され、その結果、頸椎捻挫の傷害を負いました。
2 検討
相手保険会社から提示された慰謝料及び休業損害は、通院日数(約70日)のみで算定されており低額でした。そこで、慰謝料及び休業損害に関しても、裁判基準で請求すべきと考えました。
3 結果
当事務所が受任し、相手保険会社と交渉を行ったところ、既払額を除き、総額約202万円(約1.8倍に増額)を受領することで解決できました。
4 所感
休業日数については、①対象となる期間が何日で計算されているのか、②一日あたりの基礎収入がいくらであるか、をきちんと算定する必要があります。
休業損害がきちんと算定されているかを確認するためにも、弁護士に相談することが重要になってきます。
5 お客様の声
本当は、依頼するかどうかも迷っておりましたが、思いの他、早く解決できて、良かったです。
ありがとうございました。
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