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解決事例

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50代女性の賠償額が約3.8倍に増額した事案

相談者:女性(50代)
職業:主婦
後遺障害:無
診断名:頚椎捻挫など

当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い

ご依頼前の保険会社提示額49万円が、当事務所のサポートを受けることにより、

最終的な獲得金額187万円(138万円の増額)となりました。

賠償項目 示談交渉前 示談交渉後 増額分
休業損害 17万円 90万円 73万円
傷害慰謝料 32万円 97万円 65万円
合計額 49万円 187万円 138万円

※主な賠償項目のみ

 

1 前提

被害者は、赤信号停車中に後方から追突される被害にあい、頸椎捻挫・腰椎捻挫の傷害を負いました。

2 検討

保険会社から提示された休業損害の額が明らかに低額でした。また、慰謝料に関しても、裁判基準で請求すべきと考えました。

3 結果

当事務所が交渉を行った結果、賠償額が約3.8倍に増額しました。
解決のポイントは以下の点です。

①主婦の休業損害について
保険会社は、休業損害について、実治療日数70日のうち21日しか対象日数として計算していませんでした。しかし、当事務所が交渉を行った結果、総治療期間を対象期間としての休業損害額での示談となりました。

②傷害慰謝料について
加害者側保険会社は、当初の和解案において、傷害慰謝料として一日4200円を基礎に計算していました。しかし、当事務所が受任して交渉を行った結果、裁判基準での示談となりました。

4 感想

依頼者のご主人が弁護士費用特約に加入していたため、増額分から弁護士費用を支払うこと心配をすることなく、スピーディーに示談で解決することができました。

自分の保険に弁護士費用特約をつけるのに費用はそれほどかかりませんので、自動車保険更新の際は、弁護士費用特約をつけることをお勧めいたします。

5 お客様の声

・迷った結果思いきって先生に御相談して良かったです。私たちにとって、弁護士はとても遠い存在です。若者からお年寄りの方までがもっと身近に感じる事ができる様な宣伝をしていただけると救われる方がもっと増えるのではないでしょうか。

・何の知識もない私たちに丁寧に説明していただきありがとうございました。最初に先生に御相談した時点で不安もなくなり、このままお願いしようと思いました。先生に出会えて、本当に良かったです。

お客様アンケート

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