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解決事例

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30代の男性の傷害慰謝料が約22万円増額した事案

相談者:男性(30代)
職業:自営業
後遺障害:無
診断名:頚椎捻挫など

当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い

ご依頼前の保険会社提示額40万円の傷害慰謝料が、当事務所のサポートを受けることにより、

最終的な獲得金額62万円(22万円の増額)の傷害慰謝料となりました。

賠償項目 示談交渉前 示談交渉後 増額分
傷害慰謝料 40万円 62万円 22万円

※主な賠償項目のみ

 

1 前提

私の事務所で相談を受けた時点で、保険会社からは、総治療日数121日間に対して、示談の提示をされていました。

2 検討

依頼者は、事故後頸椎捻挫の診断を受け、通院治療をしなければいけませんでした。しかし、事故により受傷した時期は繁忙期だったため、治療のために仕事を休むことはできませんでした。結局、休業損害は発生しませんでしたが、痛みに耐えながら仕事をしたことについて、せめて慰謝料を増額して欲しいとのご希望でした。

3 結果

保険会社との交渉を経て、慰謝料の金額について、裁判基準のとおりの金額を認めてもらうことができ、裁判に至らず、約22万円を増額して解決することができました。

ご依頼者様は、弁護士費用特約にも加入しておられたため、特に弁護士の負担もなく増額が実現でき、ご満足いただけました。

4 所感

慰謝料については、保険会社が裁判基準で示談提示をしてくることはまずありません。そのため、弁護士が示談に関与すると、ほとんどのケースで慰謝料は増額します。

保険会社からの示談提示後、判子を押す前に、当事務所に相談していただいたのが増額のポイントだったと思います。

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