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解決事例

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60代女性が、11級7号の後遺障害の等級認定を受け、賠償金約901万円獲得した事案

被害者:小浜市内在住の女性(60代)
職業:パート
後遺障害等級:11級7号
診断名:腰椎圧迫骨折など

当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い

ご依頼前の保険会社提示額519万円が、当事務所のサポートを受けることにより、

最終的な獲得金額901万円(382万円の増額)となりました。

賠償項目 保険会社提示額 示談金額 増額分
傷害慰謝料 54万円 88万円 34万円
後遺症による
逸失利益
315万円 393万円 78万円
後遺症慰謝料 150万円 420万円 270万円
合計額 519万円 901万円 382万円

※主な賠償項目のみ

1 事故の態様

小浜市内の駐車場を歩いていたところ、加害者車両にはねられたという事故でした。

2 後遺障害について

相談者は事故により、腰椎圧迫骨折と診断されていました。
後遺障害認定の結果、「脊柱に変形を残すもの」として第11級7号と診断されました。

3 検討

保険会社から提示されていた示談案は、傷害による傷害慰謝料並びに後遺症による逸失利益及び後遺症慰謝料が低額でしたので、裁判基準による請求を行いました。

4 結果

保険会社との交渉を経て、裁判に至ることなく、傷害慰謝料、後遺症による逸失利益及び後遺症慰謝料の増額を認めてもらうことができ、賠償金額合計約901万円(既払額の控除後の金額)を獲得することが出来ました。

5 お客様の声

無知で弱者の私共に対し親身に聞いて頂き大変有難く心強く思い、救われました。ありがとうございました。

 
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