• 相談料着手金0円
  • 無料相談のお問い合わせ 0776-28-2824
  • メールでのお問合わせ
  • LINEでのお問合わせ

解決事例

交通事故弁護士で変わる。
交通事故強い弁護士を選びましょう。

事故で死亡した60代女性の賠償額が1540万円以上増額した事案

被害者:女性(60代)
職業:主婦

当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い

ご依頼前の保険会社提示額2850万円が、当事務所のサポートを受けることにより、

最終的な獲得金額4398万円(1548万円の増額)となりました。

賠償項目 保険会社提示額 最終的な獲得金額 増額分
死亡逸失利益 1270万円 2100万円 830万円
死亡慰謝料 1500万円 2200万円 700万円
葬儀費用 80万円 98万円 18万円
合計額 2850万円  4398万円  1548万円

※主な賠償項目のみ

1 事故の態様

自転車で走行していた被害者が、後方から来た前方不注視の加害者車両にはねられる事故に遭い、搬送先の病院で2時間後に亡くなられました。

2 検討

相手保険会社から提示された損害額明細書を検討したところ、逸失利益と死亡慰謝料が明らかに低額であり、裁判基準における考え方に則って計算されていなかったため、これについての主張が重要と考えました。

3 結果

当事務所が交渉を行った結果、賠償額が1540万円以上増額しました。

4 所感

死亡事故のケースにおいて、保険会社は、慰謝料を保険会社の支払基準で提示してきます。
本件は、示談前に当事務所にご相談頂いたため保険会社の提示額どおりで示談はすることなく、相当額の慰謝料での解決を図ることができました。

TOP