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解決事例

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併合13級の80代女性の賠償額が約200万円増額した事案

相談者:女性(80代)
職業:主婦
診断名:左小指関節拘縮、局所疼痛症候群など

当事務所のサポートを受ける前と受けた後の違い

ご依頼前の保険会社提示額379万円が、当事務所のサポートを受けることにより、

最終的な獲得金額579万円(200万円の増額)となりました。

賠償項目 保険会社提示額 示談金額 増額分
治療費 33万円 37万円 4万円
休業損害 106万円 145万円 39万円
傷害慰謝料 72万円 106万円 34万円
逸失利益 111万円 129万円 18万円
後遺症慰謝料 57万円 162万円 105万円
合計 379万円 579万円 200万円

※主な賠償項目のみ

1 前提

被害者は、車の助手席に乗っているときに事故に遭いました。事故により、左小指に 障害が残ったため、その他の後遺障害と併せて併合13級に認定されました。

2 検討

相手保険会社からの提示された損害額明細書を検討したところ、後遺障害慰謝料が明らかに低額であったため、これについて特に交渉すべきであると考えました。

3 結果

当事務所が交渉を行った結果、賠償額が約200万円以上増額しました。

4 所感

被害者が高齢者の場合、保険会社は、被害者が高齢であることを理由に、慰謝料を非常に低額で提示してくることがあります。

私どもの事務所では、高齢者であっても精神的苦痛は変わらないというスタンスで交渉しており、今回もこの姿勢が増額につながったと思います。

また、本件は、相談から示談成立まで約2か月と非常に早期に解決が出来た点も良かったと思います。

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