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高速道路での交通事故には一般道とは違った特徴がありますか?

2021年06月21日

高速道路上での交通事故には、一般道とは異なる特徴がいくつかあります。

まず、高速道路は、時速80キロメートル以上で走行する必要があります。
一般道路に比べて自動車が高速で走っているため、追突事故が起こる可能性が高くなります。
これを避けるためには車間距離を十分にとる必要があります。

また、一般道でよく交通事故が起こるのは交差点や信号がある場所ですが、高速道路上には信号や交差点がありません。
そう考えると高速道路上は比較的交通事故が起こりにくい環境だとも言えますが、交差点に類似した場所、つまり進入路から本線に入る場所やジャンクションなどで事故が起こりやすいです。

さらに、高速道路上では単車の事故で被害が大きくなりがちです。
単車が高速道路上で交通事故を起こすと、死亡事故などにつながりやすいですし、高速で走行しているために単車の側で事故を回避することが難しいためです。

なお、高速道路上には歩行者がいることが想定されていないので、歩行者相手の事故は起こりにくいです。

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