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高次脳機能障害Q&A

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交通事故後本人の性格が変わったが高次脳機能障害か

このような場合、高次脳機能障害である可能性も十分にあります。本人が否定していても、まずは専門医を通院することが大切です。

交通事故後、本人の性格が変わったと感じるケース

交通事故が原因で高次脳機能障害になると、その後本人の性格が変わったように見えることがあります。感情の起伏が激しくなり、怒りっぽくなることもありますし、周囲に暴言や暴力を振るうようになることもあります。方や無気力になって何事にも消極的になり、ぼんやりしていることが増える被害者もおられます。

このようなとき、周囲は「交通事故でストレスが溜まっているのだろう」「交通事故でショックを受けたから、しばらくすれば落ち着くだろう」と考えがちですし、本人自身も、自分が脳障害を負っているとは考えていないことが多いです。

交通事故が原因で高次脳機能障害になると、その後本人の性格が変わったように見えることがあります。感情の起伏が激しくなり、怒りっぽくなることもありますし、周囲に暴言や暴力を振るうようになることもあります。方や無気力になって何事にも消極的になり、ぼんやりしていることが増える被害者もおられます。

単なる性格の変化ではなく高次脳機能障害の症状

こうした変化は、性格の変化や個性、ストレスの問題ではなく「高次脳機能障害の精神症状」である可能性があります。

高次脳機能障害になったとき、身体的な痛みやしびれなどの症状がないので本人にも自覚がなく周囲もなかなか気づきにくいのですが、上記のような一定の精神症状が典型的な症状です。

そこで、本人に少しでも事故前と比べておかしな点があれば、すぐに高次脳機能障害の専門医を受診することが重要です。

都道府県別に専門外来のある病院を検索できるので、地方に住んでいる方でも便利に利用できます。

本人が傷病を否定していても、まずは病院に連れて行って医師の判断を仰ぎましょう。

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