• 相談料着手金0円
  • 無料相談のお問い合わせ 0776-28-2824
  • メールでのお問合わせ
  • LINEでのお問合わせ

交通死亡事故Q&A

交通事故弁護士で変わる。
交通事故強い弁護士を選びましょう。

専業主婦や兼業主婦の場合、逸失利益を請求できますか?計算方法はどうなりますか?

逸失利益を請求出来るのは、基本的に交通事故前に仕事をしていて、実際に収入があった人ですが、専業主婦や兼業主婦のケースでも逸失利益の請求が認められます。
男性が家事をしている専業主夫などのケースでも同じです。

これらの家事従事者の場合、現実にはお金を得てはいませんが、家事労働をしています。
家事労働者がおらず、代わりに家政婦を雇ったらその分お金がかかることからもわかりますが、家事労働には経済的な価値があるので、逸失利益を認めるのです。

家事従事者の逸失利益を計算する場合、基礎収入をどのように考えるかが問題になります。
弁護士・裁判基準では基礎収入は実収入を基準にします。
専業主婦などの場合には、実収入がないので、賃金センサスの全年齢の女性の平均賃金を使って基礎収入にします。

質問内容

  1. 死亡事故で損害賠償請求ができるのは誰ですか?
  2. 死亡事故の場合、どのような損害賠償請求ができますか?
  3. 被害者がしばらく入院後に死亡した場合、どのような損害賠償請求ができますか?
  4. 死亡事故の場合、いつから示談交渉を始めたらよいですか?
  5. 相手とすぐに示談したくない場合、いつまでなら損害賠償請求ができますか?
  6. 相手方と示談したら、相手の刑事裁判が有利になるのですか?
  7. 死亡事故の場合、葬儀費用はどのくらい支払われますか?
  8. 死亡慰謝料とは何ですか?その金額はどのくらいになりますか?
  9. 遺族固有の死亡慰謝料とは何ですか?その金額はどのくらいになりますか?
  10. 逸失利益とは何ですか?
  11. 逸失利益が認められるのはどのような人ですか?
  12. 逸失利益の基礎収入とは何ですか?
  13. 逸失利益の生活費控除とは何ですか?
  14. 子どもの場合、逸失利益を請求できますか?計算方法はどうなりますか?
  15. 専業主婦や兼業主婦の場合、逸失利益を請求できますか?計算方法はどうなりますか?
  16. 弁護士基準(裁判基準)が損害賠償額の計算に適用されると、どれくらい金額が上がりますか?
  17. 死亡事故の過失割合はどうやって決めるのですか?
  18. 死亡事故の場合、弁護士に依頼すると賠償金の金額が上がるのですか?

TOP